恋愛全般
こんにちは。
マジメでおとなしい人でもできる【誠実系】ストリートナンパを実践、指導させていただいています。
北本要です。
前回の記事では
LINEのやり取りにおける選択肢
について話しました。
前回の記事はコチラから読めます
今日もLINEに関することで
「連絡先交換した女性に
どんなLINEをすればいいかでいつも悩んでしまう」
という人向けの話をします。
今日のポイントは
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
いつもLINEの用件に困る人は
・全ての用件をLINEに詰め込まない
・話の途中でやり取りを止める
・前の続きからLINEを再開する
という選択肢も覚えるべき
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ということになります。
＜長文で一気に用件をLINEしない＞
女性とのやり取りに困る人の
１つのLINE傾向として
「１回のやり取りで１つの用件を完了させようとしがち」
というのがあります。
どういうことかというと
例えば
「相手が自分の作った料理の写真をLINEに投稿している」
という状況で
それが前に会ったときにその子が話していた料理だったとします。
そのときに
「前に言ってた料理できるようになったんだね
料理教室いくって言ってたけどもう通い始めたの？
次は前に言ってた通り○○に挑戦するんかな？
そういえば前に行きたいって言ってた
例のイタリアンの店が営業再開したよ」
みたいなLINEを一気に送ったり
１日のLINEのラリーの中で
これらのネタを全部使ってしまうとかですね。
相手にどんなLINEをするか迷うということは
あなたと相手の関係性は
まだそこまで進展していないはずです。
つまり相手の好感度はそこまで高くない。
まぁあまりいないとは思いますが
その状態でこういった長文のLINEを送るのは
明らかなマイナスになります。
１つは
「文章量が多ければ多いほど
相手の返信にかかる負担が大きくなるので
返信が来なくなる可能性が増える」
ということ。
そして
もう１つが今日の話に関係することで
「一度に長文で全ての用件を一気に伝えてしまうから
翌日以降に用件が無くなり自分からLINEしにくくなる」
ということです。
まずは
「１つのLINEに全ての用件を詰め込む」
ということを止めることから始めてください。
LINEはビジネスメールではありません。
【なるべく簡潔に短い文章でやり取りする】
というクセをつけていきましょう。
長文で用件を詰め込むクセのある人は
「一通一通のLINEの中身は
言葉足らずで中途半端なくらいで構わない」
という意識を持ってみてください。
先ほどの例で言えば
すでに一度会っていて
そのときの話していた内容に関することなら
「前言ってた料理できるようになってるやん」
くらいで構いません。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
文章の最後に「？」を付けないと
相手から返信が来ないのではないか。。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
という不安があるかも知れませんが
話題選びや用件を間違っていなければ
これくらいのメッセでも普通に返信は来ます。
＜話題を毎回完結させなくていい＞
そしてこういう人は
１つの話題が完結するまで
LINEを続けようとする傾向があります。
・相手とLINEできるのが嬉しい
・この機会を逃すとまたLINEしにくくなる
・キリのいいところまで話したい
といった思いから
「時間を気にすることなく相手と何往復もしようとする」
という傾向がけっこうあります。
実はこれが
結果的にあなたの首を絞めている
ということがあるわけなんですね。
人の時間は有限です。
そしてほとんど場合
女性は同時に複数の男性とやり取りしています。
相手はあなただけではない可能性が極めて高く
あなたの優先順位が高いとも限らないわけです。
そんな中で
返信しても返信しても
あなたからずっと返信が来たら女性はどうするか？
よほど相手の好感度が高いか
相手がヒマで話が盛り上がっていない限り
ほぼ確実に途中で返信が来なくなります。
あなたの送ったLINEが既読スルー、もしくは未読スルーされます。
こうなると非常にLINEをしにくくなりますよね。
ですが、こういった場合は
あなた側に原因があることも多いということです。
では一体どうするか？
これらのリスクを避けて
LINEを送る用件に困らないようにするには
やり取りの途中でLINEを止める
という選択を覚えることです。
アポ決めなどのように
「相手がその気になっているうちに
一気に決めてしまったほうが良い」
という例外はありますが
そうでない場合は
やり取りの途中でLINEを止めて続きは翌日以降にする
というのも１つの選択肢です。
一気に用件を全て送ってしまわず
そして一気に話を全て終わらせないということです。
前回の記事で話した
相手のLINEに返信しない
という選択肢はここでも使えます。
相手から返信を求められている内容を
一方的に切るわけでなければ
やり取りの途中で返信を止めるのも
１つの選択肢としては普通にありです。
＜恐怖や不安に負けないことが大事＞
やり取りの途中でLINEを止めてしまうと
・相手に不快に思われるのではないか？
・自分が好意がないと思われるのではないか？
といった不安を持つ気持ちはわかります。
ですが、逆に考えてください。
やり取りの途中で相手から返信がこなくなった。
そして、その相手が
まだあなたがさほど好きではない女性だった。
あるいはけっこう好感を持っている女性だった。
その場合にはあなたは相手の女性を嫌いになりますか？
ならないですよね。
さほど好感度が高くない女性なら
返信が来ないことはさして気にならない
こっちが優位に立っているつもりだったのに
返事が来ないせいで逆に気になり始める
となる人もいるでしょう。
そして相手がわりと好意的に思っている女性なら
好意的に思っているが故に
返信が来ないと不安になり感情を揺らされる
ということもあると思います。
つまり
LINEのやり取りを途中で止めることで
・相手に不快に思われるのではないか？
・自分が好意がないと思われるのではないか？
ということにはならないわけです。
＜LINEを途中で中断するメリット＞
こうすることのメリットは
言うまでもなく
前の続きからやり取りを再開できる
ということです。
前に話していたことの続きからLINEするだけなので
「何の用件でLINEを送ろうか？」
「いきなりこんなLINEしても平気だろうか？」
という心配も要らなくなるわけです。
「昨日の夜にLINEしていたことについて、今日の昼にLINEが来た」
何も不自然なことはないですよね。
話の途中だったからその続きを話すというのは極めて自然なことです。
一度に全てを話しきってしまわなければ
こういう選択肢を持つことができます。
前回の続きから話すというのは
LINEでも実際のアポでも
とても役に立つ考え方なので覚えておいてください。
今日は
LINEの用件に悩まない人のやり取りの特徴
ということで
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
いつもLINEの用件に困る人は
・全ての用件をLINEに詰め込まない
・話の途中でやり取りを止める
・前の続きからLINEを再開する
という選択肢も覚えるべき
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
という話をしました。
LINEのやり取りで話題に困ることが多いという人は
この選択肢も頭に入れておいてください。
話題に困る場面が大幅に減ります。
一緒に成長していきましょう。
それでは、ありがとうございました。
↓続きはこちらからすぐ読めます↓
前回の記事はコチラから↓
この選択肢が頭にあるか否かは
けっこう大きな差になりますので
LINEに不安がある人はチェックしておいてくださいね。
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- 結果を出せる人は普通にやっていて、結果を出せない人は極度に嫌うLINEの選択肢。それが「相手のLINEに返信せず、相手のLINEでやり取りを終わらせる」というものです。この選択を平常心でできることは大切なので、そのマインドを身に付けてください。
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