恋愛全般
こんにちは。
マジメでおとなしい人でもできる【誠実系】ストリートナンパを実践、指導させていただいています。
北本要です。
昨日の記事では
オンラインで自滅する人にありがちなこと
ということで話しました。
実際に会っているときに
・面と向かっては絶対に言わないこと
・一度も言ったことがないようなこと
をオンライン上で連発するのが良くないという話でしたね。
前回の記事はコチラから読めます
今日はその続きで
オンラインで自滅しないために気をつけると良いこと
について話します。
＜LINEで口説こうとしない＞
LINEやインスタで失敗する人は
・相手の反応が怖い
・嫌われたり拒否されるのが怖い
などの理由で
リアルで会っているときに相手にアプローチすることができない
という人が多いです。
リアルでアプローチする勇気が出ないので
心理障壁の低いLINEやインスタ上で
それをやろうとするわけですね。
まずはこのマインドから変えないといけません。
以前も話しましたが
LINEやインスタのメッセージというのは
自分の表情や話し方、雰囲気などが伝わらないため
自分の思っていることが相手にキチンと伝わりません。
なので、まずは大前提として
・相手の好感度を上げたり関係を次の段階へ進展させるのは実際に会っているときに行うべき
・LINEやインスタなどでの好意上げは基本的には狙わないほうがいい
と覚えておいてください。
＜やり取りや返信で気をつけること＞
では、これらのことを踏まえた上で
実際のLINEのやり取りで
リアルでは言わないことを言ってしまったり
メッセージで口説こうとしてしまうのを防ぐには
どうしていったら良いか？
これについて
私がやっていることを話します。
私が実際に気をつけているのは
まず
・なるべく淡々と返信するようにする
・相手のメッセを見た瞬間にパッと浮かんだ内容を返信する
の２つです。
LINEやインスタのメッセが気持ち悪くなる理由は
考えて考えて考えた内容を返信するから
というのが少なからずあります。
リアルの会話では
考えて考えて考えた内容を返答するということはまずないので
その場で思ったことを言っていくことになります。
だからこそ
日頃のマインドが大事になるのですが
リアルでは言わないことを言ってしまう人は
「ここでこう言ったら、うまく口説けるんじゃないか？」
「ここでこう返信すれば冗談か本気か分からない感じで好意を伝えられるんじゃないか？」
ということを色々と考えてしまいがちです。
そして、発言への心理的障壁の低さから
リアルでは一度も言ったことがないようなことを
LINEやインスタなどでいきなり言ってしまうんですね。
これが結果的に相手の反応を下げる要因になります。
だからそれを防止するために
・なるべく淡々と返信するようにする
・相手のメッセを見た瞬間にパッと浮かんだ内容を返信する
を行なうわけです。
＜淡々と返信するのが良い理由＞
なぜ、淡々とやり取りをするべきなのか？
これにはちゃんととした理由があります。
女性とのやり取りで
なるべく淡々と返信する
を意識することで
「ここでこう言ったらうまく口説けるんじゃないか？」
「ここでこう返信すれば冗談か本気か分からない感じで好意を伝えられるんじゃないか？」
といった欲を抑えることができます。
勘違いしないで欲しいのは
最終的に相手をゲットするには
・相手の好感度を上げる
・相手に好意を伝える
・相手を口説く
というのは必要です。
ですが
それをいきなりLINEやインスタでやるべきではない
ということです。
相手にアプローチして好感度を上げたいという気持ちが
逆に相手の好感度を下げる結果になっては元も子もありません。
これを防ぐには
自分の欲求をうまく抑えることが大事で
そのための方法が
余計な感情を入れないようにして
なるべく淡々と返信することになるわけです。
ただ、実際にこれをやるにあたって
これを意識すると
すごく無機質なメッセージになりそうで怖い
という人もいると思います。
そうならないようにする１つのコツが
相手のメッセを見た瞬間にパッと浮かんだ内容を返信する
ということになります。
＜なるべく実際の会話に近づけることが大事＞
LINEなどの返信が気持ち悪くなるのを
防止するためにもう１つ有効なのが
なるべくリアルの会話に近づけることです。
そして、ネットのやり取りとリアルの違いは
「返信を熟考する間があるかないか？」
になります。
本来であればこの
返信を熟考する時間がある
というメリットを最大限に活かして
相手の好意レベルにあった返信ができるのが
オンラインのやり取りの強みです。
しかし、LINEで好感度を下げてしまう人は
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
返信を熟考する時間を使って
ノウハウやテキストなどを基にして
冷静に、私情を挟まずに
淡々と相手の好意レベルにあった返信をする
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ということができていません。
その結果が
相手の反応を下げることに繋がっています。
そして、別の場合として
相手にたまたま時間があったりして
一時的にメッセージのラリーがポンポン続く
というときもあります。
こういうときに
テキストを見ながらやるせいで
いちいちやり取りを止めるのはあまり良くないですよね。
こういうときはリアルタイムに返信するほうが良いです。
このような場合に覚えておいてほしいのが
相手のメッセを見た瞬間にパッと浮かんだ内容を返信する
ということになります。
＜パッと思いついた内容を返信するメリット＞
では
パッと思いついたことを返信する
ということのメリットとは具体的には何なのか？
ここからはもう少し詳しく話します。
これのメリットは
LINEでのやり取りなどで
相手のメッセを見た瞬間に
パッと浮かんだ内容を返信することで
リアルであっているときとLINEなどでの返信の差が小さくなることです。
ここまで話してきたように
・リアルでは絶対に言わないこと
・リアルで一度も言ったことがないこと
をLINEなどで言ってしまうことが問題なので
それを無くすために
やり取りをリアルに近づけたいわけです。
すでに話したように
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
返信を熟考する時間を使って
ノウハウやテキストなどを基にして
冷静に、私情を挟まずに
淡々と相手に好意レベルにあった返信をする
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
というのができる人は良いですが
そうでない場合は
返信を考えれば考えるほど
その返信は重くなるし場合によっては気持ち悪くなります。
それを避けるには
パッと頭に浮かんだ内容を返信する
というのがコツなんですね。
イメージしにくいかも知れないので１つ例を挙げると
相手の女性が
「酔って転んでケガして服まで破れた」
といった写真やメッセージを送ってきたり投稿してきたとします。
そのときに
自分の頭にパっと浮かんだ言葉
（本当にそれを見た瞬間に浮かんだ言葉です）
というのが
「ヤバいやん」
「オームに飛ばされたナウシカだな」
「飲みすぎやろw」
みたいな言葉だった場合には
ほぼ例外なく
自分と相手の関係性では
それが普段通りのリアクションです。
この場合は
それをそのまま送ったほうが
ごく自然なやり取りになるわけです。
これは実際に私が経験した話ですが
ここでパッと頭に浮かんだ言葉を無視して
・ここは優しく返信する方がいいだろう
・さて、どう返信すれば相手の好意が上がるだろうか
とかをあれこれ考えて
「大丈夫？？ ちゃんと病院いきなよ。」
「痛そうだね。。大丈夫だった？」
「めっちゃ痛そう。。お大事にね。。」
といった返信をすると
相手の女性にリアルとのギャップで気持ち悪い感じや不自然さ、違和感を与えます。
また、相手に対して強気にいこうとして
逆に相手の反応を下げるパターンもあります。
例えば先ほどの内容に対して
実際に会っているときには
全然そんなキャラじゃないしそんなこと言ったこともないのに
「自業自得やろw」
「飲みすぎたお前が悪いわ」
「ボロボロでワロタ」
とかを送ったりするパターンです。
相手へのリアル対応が
普段からそんな感じなら問題ないですが
リアルではそんなこと全く言えないのに
LINEやインスタでだけ
いきなりそんな発言をするのは逆効果です。
分かるでしょうか？
どちらの場合も共通しているのは
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
実際に会っているときに
面と向かっては絶対に言わないこと
一度も言ったことがないようなことを
オンライン上で言っている
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ということです。
これはすでに話した
なるべく淡々と返信すること
とあわせてすごく大事なことなので
意識しておいてください。
＜まず基本に忠実にやることです＞
ここまで３回にわたって
LINEやインスタのやり取りについて話しましたが
そもそものコミュニケーションが苦手な人は
おそらく
パッと頭に浮かんだ内容を返信する
というのは
すごく難しいし逆に高リスクに感じると思います。
それはよく分かります。
何事にも順序というのがあるんです。
今の自分のレベルに合わせて順序よく
基本に忠実にいくことが大事です。
ここまでの内容は
LINEなどのやり取りにおいて
もっとも基本的な注意点である
・好意レベルが低いうちは用件のないメッセはしない
・なるべくシンプルなメッセージにする
・一通に用件をたくさん詰め込まない
ということがキチンと意識できていて
それが実践できてこその話です。
その上で
返信内容が気持ち悪くならないようにするために
・なるべく淡々と返信するようにする
・相手のメッセを見た瞬間にパッと浮かんだ内容を返信する
ということを行なうわけです。
そして、以前LINEに関する話をしたときに触れた
第三の選択肢である返信をしないという選択肢も当然ここに含まれます。
相手から来た一発目のメッセージを無視するのは
ちょっとアレですが
やり取りの最中のメッセであったりSNSの投稿などであれば
それを見た瞬間にパッとリアクションが思いつかないなら
別に返信しなくても良いわけです。
やり取り中の相手のメッセージをみてパッと頭に浮かんだことが
「これは反応のしようがないなぁ。。」
と思うことだったり
「こんなんどう反応しろっちゅうねん。。」
と思うことであれば
・LINEの場合はそこでやり取りを終える
・インスタのDMの場合はいいねだけ付けて終わる
とかでも構わないわけです。
無理にいろいろ考えて返信することが
必ずしも正解ではないということです。
テキストなどに則って考え
冷静に相手を分析しての返信なら良いですが
「ここでこう言ったらうまく口説けるんじゃないか？」
といった欲求だけに基づいた
考えて考えて考えた返信は気持ち悪い返信になります。
リアルで絶対に言わないことはオンラインでも言わない。
反応を下げないでやり取りを継続し
実際に会ったときに相手の好感度を上げていくのが
ゲットまでの王道と言えますので覚えておいてください。
一緒に成長していきましょう。
それでは、ありがとうございました。
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