恋愛全般
こんにちは。
マジメでおとなしい人でもできる【誠実系】ストリートナンパを実践、指導させていただいています。
北本要です。
今日は
「Barやイベントなど
出会いの場ではない場で知り合って仲良くなった子を
友達カテゴリに入れられずに男女としてアポに誘うには？」
という相談に回答したいと思います。
結論から言うと
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
友達枠に入れられずにアポに誘うには
相手を誘う前に
相手との会話の中で
「相手に対して好意や下心がないなら
俺はそもそも２人で飲みとか誘わない」
というスタンスだと分からせておき
その布石を打った上で
相手と仲良くなってきたらアポに誘う
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ということになります。
＜完全な安全人物にならないようにする＞
誠実系の人に多いのが
完全な安全人物枠に入ってしまって、そこから挽回できずに撃沈
まったく踏み込まないアポを続けてしまい、いまさら踏み込めなくなって撃沈
というものです。
そして、その原因の１つに
自分が好意を持っていることを相手にうまく伝えることができない
というのがあります。
もう少し言うと
・好意を伝えることなく終わる
・いまさら好意があるとは言えない状況になる
・好意を伝えるのが急すぎて拒絶される
・好意の伝え方が下手すぎて引かれる
など「上手く伝えられない」ということです。
好意というのは伝えなければ伝わりません。
しかし「とにかく伝えれば良い」というものでもありません。
好意を伝えた時点で
それを受け入れられる状況を作るか
受け入れられなくても関係性が切れない状況を作る
ということが大事になります。
まずは、これを忘れないでください。
＜出会いの場と非出会いの場の全体の違い＞
出会いを前提としている場であれば
それほど難しく考える必要はありません。
出会いを前提としている以上
基本的にはその場にいる男女は
全員、恋愛する相手を探しに来ており
その前提で会話をするからです。
異性として興味があれば話しかける。
異性として興味があれば話に応じ連絡先交換やアポに応じる。
とてもカンタンで分かりやすいですよね。
一方で、少し難しくなるのが出会いの場ではない場で出会った相手です。
この場合、その場にいる男女は
別に恋愛対象を探してそこにいるわけではなく
恋愛相手を求めていない可能性もあります。
そして、そこで新しく知り合う異性は
「友達の友達」として仲良くなった相手だったりします。
愛想よく話してくれるのも
最初の段階であれば
「友達の友達だから雑には扱えない」
という気持ちからであることも少なくありません。
友達の友達でないなら本来まったく相手にされていない
という可能性もあるわけですね。
こういった理由から
仲良くなって話すようになったり
お互いのインスタやTwitterをフォローし合っても
・相手にとってはなんら恋愛対象になっていない
・相手は自分が好意を持たれていると思っていない
・相手にそんなつもりは全くない
ということもあり得るわけです。
この状況のままダラダラと何回も会ったり
一緒に飲み行ったりして
何の進展もないアポや複数飲みなどを繰り返していると
あなたは間違いなく完全な安全人物カテゴリに入れられてしまいます。
何度も会っているのに手を出してこない人になるんですね。
これが一番避けないといけない状況です。
一度こうなってしまうと挽回がかなり難しくなります。
＜自分のスタンスは明確にしておく＞
では、こうならないためにはどうするか？
相手に対して
「私はあなたに異性として好感を持っていますよ」
ということを上手く伝えないといけません。
そしてそのためにもまず
好意を伝えて、現時点でそれが受け入れられなかったとして
それくらいでは関係性が切れない間柄になることが大切です。
そして、それとは別に
いざ相手を誘っていくときに
キチンと「男女として」アポを取る必要があります。
そのために１つ有効なのが
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
相手との会話の中で
「相手に対して好意や下心がないなら
俺はそもそも２人で飲みとか誘わない」
というスタンスだと分からせておく
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ということです。
もちろん何の脈絡もなく言うのではなく
会話の中で恋愛話やデートの話であったり
男女の友情は成立するのかなどの話題になったときに
自分の恋愛スタンスとしてこれを言っておくということです。
こうすることで
後でその子をあなたが誘うときに
「俺がピンアポに誘うってことはそういうことだよ。」
というのを暗に相手に伝えることができます。
相手にいきなり
「俺はおまえが好きだから、おまえを異性として見てるから、男女として飲みにいきたい！」
と言うのは
よほどの相手があなたに好意を持っていない限り
かなり危険な行動になります。
しかし
「俺は別に君に変な下心とかないから、ただ単純に友達として飲みにいきたいだけ」
というスタンスでは
そこから口説きに発展させることは難しいです。
女性とのアポでは
常に相手を口説き続ける必要はないのですが
必ず男女として話す時間は必要です。
そのためにも
私はあなたに異性として好意がありますというのが伝わっている状態で誘えるようにする
というのは非常に重要です。
もし、現時点で
・何度もアポには行けるのに全く関係が進展しない
・アポにはいけるが踏み込むキッカケを完全に失っている
という人がいたら
完全な安全人物カテゴリに入らないように気をつける
というのを特に意識してください。
完全な安全人物のほうがアポはカンタンに取れますが
そこからの進展は非常に厳しいです。
好意を伝えるには
それが受け入れられないかも知れないという恐怖と戦わないといけませんが
そこから逃げていたら先には進めません。
しっかりと関係性を作って
好意が伝わってもカンタンには切れないようにした上で
「俺はおまえを１人の女として見ている」
「俺はおまえに好意がある」
というのがキチンと伝わる行動をしてください。
そのために１つの手段として
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
相手との会話の中で
「相手に対して好意や下心がないなら
俺はそもそも２人で飲みとか誘わない」
というスタンスだと分からせておく
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
という方法があります。
あくまでも手段の１つですが、覚えておいて損はありません。
＜まずは好意が伝わっている友達関係を目指す＞
さて、ここからは
長期戦になりそうな相手に対して
まずどのような関係性を作れば良いか？
について話します。
ここからのポイントは
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
長期戦になる場合は
「相手の女性に
自分が好意を持っているのが伝わっていても
その女性と友達関係をキープできる」
つまり
「好意が伝わっている状態の友達関係」
を作ることがまず大事
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ということになります。
＜「好意がないと誘わない」の意図＞
この記事の前半で話した方法を取る理由は
「好意がないと、そもそも誘わない」と言っておく
⇒相手の女性を食事や飲みに誘う
⇒「俺は君に好意を持っているよ」という明確な意思表示
⇒それでもアポが取れて連絡が途切れない関係を作る
⇒アポで相手にアプローチしていくことができる
（男女としてアプローチしても驚かれない）
⇒相手の好意が上がってきたらクロージングする
という流れに持っていきやすくなるからです。
誠実系で最後まで決めきれない人は
・好意を伝えることなく終わる
・いまさら好意があるとは言えない状況になる
・好意を伝えるのが急すぎて拒絶される
・好意の伝え方が下手すぎて引かれる
という撃沈パターンが多いです。
なぜ好意を伝えられないかというと
安全人物カテゴリのままアポを繰り返すからです。
そして、なぜそうなるかというと
女性を誘う段階や、アポの中で
「私はあなたを単なる友達ではなく女性として見ています」
ということを相手に伝えられていないからです。
これができていないと
会えば会うほど状況は悪くなります。
会えば会うほど、手を出しにくくなり
会えば会うほど、相手に完全な安全人物だと思われるからです。
だから、相手の女性をゲットしたいなら
あなたは絶対に
１）何らかの方法で相手に自分の好意を伝えておく
２）好意が伝わっている状態で接点をキープする
ということをやる必要があります。
このへんは
「好意があるから誘う」
という点でストナンとも似ていますね。
最初から最後まで一貫性があるから
いざオファーをかけたときに
急にドン引きされることがないわけです。
＜アポ取りを目的としてアポ取りはしない＞
では、こうならないためにはどうするか？
まず意識しておくべきなのは
アポ取りを目的としてアポを取らない
ということです。
非出会いの場で仲良くなった子の場合
「ピンアポ＝デート」とはならない場合があります。
こっちはそのつもりでも
こっちが明確にその意思表示をしていないので
あっちはサラサラそんな気はない場合があります。
また、自分が相手に好意を持っている場合
それを隠してアポを取っていたとしても
相手にそれがバレることもあります。
この場合は、すでに相手の中で
「ワタシはそのつもりで来てるわけじゃないよ」
「そのつもりなら来てないよ（断ってるよ）」
という線引きをされている場合もあります。
安全人物を装って
アポ取りを目的にアポを取りにいくと
このように
・相手に驚かれ、ドン引きされ撃沈
・相手にすでに防衛線を張られていて撃沈
になる可能性が上がります。
そうならないためには
キチンと好意が伝わっている状態でゲットを最終目的としてアポを取る
という意識が大切になります。
＜断られるのが怖くて踏み込めない人は＞
ここまでの話について
頭では理解しているけど、誘いを断られるのが怖くて踏み込めない
という人もきっといると思います。
そういう人にお伝えしたいのは
女性が断る理由には
「嫌いじゃないけど、今はまだ２人でデートは無理。」
というのがあるということです。
つまり、仮にオファーをかけて断られたとしても
それはあくまでも
「現時点の関係性（好感度）では無理」
という話であって
これから先もずっとNGとは限らないということです。
たとえ今回は断られたとしても
接点さえ切れなければ必ずまた誘うチャンスが来ます。
というか、接点を切らさないようにして
２人だけで会うのではなく皆で集まる機会を作ったりして
みんなでいるときなどにコツコツ好感度を上げて
そして、また女性を誘ってみれば良いんです。
「嫌いじゃないけど、今はまだ２人でデートは無理。」
という相手であれば
好感度が上がってくればピンアポは取れます。
そして、これができれば
相手に好意が伝わっている状態でアポを取る
ということができるので
アポ中に男女としてのアプローチ
いわゆる口説きを入れていっても
相手に驚かれたり、ドン引きされることはありません。
好意があるのが分かった上で誘いに乗っている状態だからです。
こういったアポを積み重ねることでゲットへと向かうことができます。
＜勇気を出して踏み込んでください＞
今日は
「非出会いの場で仲良くなった子を男女としてアポに誘いたい」
ということと
恋愛が長期戦になる場合は
「相手の女性に自分が好意を持っているのが伝わっていても
その女性と友達関係をキープできる」
つまり
「好意が伝わっている状態の友達関係」
を作ることがまず大事だという話をしました。
もし、あなたが
アポを目的としたアポを取るなら
完全な安全人物になるのが最適解です。
これなら、アポは断られにくいし
なんなら相手から誘ってくれることもあります。
ですが、これではそこから先へは進めません。
もし、あなたが
ゲットを最終目的にアポを取るなら
すでに好意が伝わっている関係性で誘うようにしていきましょう。
まずは好意が伝わっている状態の友達関係になることです。
このやり方だと
アポのオファーを断られたり
アポが先延ばしになることもありますが
相手に男女を意識させている分
こちらのほうがゲットできる可能性は高くなります。
相手を好きになればなるほど
良い女性であればあるほど
好意を示して踏み込むのには勇気がいりますが
完全な安全人物になってしまったら先はありません。
焦らずに信頼関係を作っていって
好意が伝わっている状態の友達関係からゲットを目指していきましょう。
出会いの場ではない場で出会った子の場合は
このパターンになることも結構多いので
ぜひ覚えておいてくださいね。
一緒に成長していきましょう。
それでは、ありがとうございました。
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- LINEが返ってきやすい時間帯とは？
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